羽毛布団を長く使っていると、「買った頃よりぺたんこになってきた」「羽毛が偏って、ふくらみに差がある」「側生地が傷んで羽毛が出てくる」などが気になってくることがあります。
そんなときに、買い替えと一緒に候補になるのが羽毛布団の打ち直し(リフォーム)です。
しももとクリーニングでは、通常の布団クリーニングとは別に、羽毛布団の打ち直しサービスが用意されています。
ただ、「しももとクリーニング」という名前から、「普通の布団クリーニングと何が違うの?」「丸洗いを頼めば、へたりもよくなる?」「打ち直すのと新しい布団を買うのはどちらがいい?」と迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
また、羽毛布団の打ち直しは通常のクリーニングより料金が高くなるため、口コミだけを見て勢いで申し込むというより、自分の羽毛布団に本当に打ち直しが必要なのかを確認してから選びたいサービスです。
この記事では、しももとクリーニングの羽毛布団打ち直しについて、口コミ・評判を確認しながら、
- どんなサービスなのか
- 通常の布団クリーニングとの違い
- メリット・デメリット
- 料金や3つのコース
- 打ち直しと買い替えの考え方
- 向いている人・向いていない人
までまとめています。
「そろそろ羽毛布団をどうにかしたいけれど、打ち直すべきかまだ決めきれない」という方は、順番に確認してみてください。
- しももとクリーニングの羽毛布団打ち直しとは?
- しももとクリーニングの羽毛布団打ち直しの口コミ・評判
- 良い評判やサービス内容から考えるメリット
- 申し込み前に知っておきたいデメリット・注意点
- しももとクリーニングの羽毛布団打ち直しの料金・コース
- プレミアム・スタンダード・エコノミーはどう選ぶ?
- 打ち直しと買い替えで迷ったらどうする?
- しももとクリーニングの羽毛布団打ち直しが向いている人
- しももとクリーニングの羽毛布団打ち直しが向いていない可能性がある人
- 羽毛布団はクリーニングと打ち直しのどっちがいい?
- 申し込み前に確認しておきたいチェックポイント
- しももとクリーニングの羽毛布団打ち直しでよくある疑問
- まとめ|口コミだけで決めず、羽毛布団の状態・料金・コースを見て判断しよう
しももとクリーニングの羽毛布団打ち直しとは?
しももとクリーニングでは、通常の布団丸洗いとは別に、羽毛布団を仕立て直す「羽毛布団打ち直し(リフォーム)」が用意されています。
まず知っておきたいのは、打ち直しは単に羽毛布団を洗うサービスではないということです。
ここを最初に理解しておくと、自分にはクリーニングと打ち直しのどちらが必要なのか判断しやすくなります。
羽毛を取り出して洗浄し、新しい側生地へ仕立て直す
羽毛布団の打ち直しでは、今使っている羽毛布団をそのまま洗って返却するだけではありません。
公式のリフォーム案内では、羽毛布団を解体して中の羽毛を取り出し、羽毛を洗浄・乾燥させたあと、補充羽毛を加え、新しい側生地へ充填して仕立て直す工程が紹介されています。
そのため、「羽毛布団の中身が偏っている」「全体的にボリュームが減ってきた」「側生地が傷んできた」「長年使ってきた羽毛布団を捨てるか迷っている」という場合に検討しやすいサービスです。
今ある羽毛を活かしながら、布団そのものを仕立て直すイメージですね。
一方で、元の羽毛の状態によって仕上がりは変わります。
打ち直しをすれば、どんな布団でも新品と同じ状態になるわけではありません。
「リフォーム」という言葉から新品同様になるイメージを持ちすぎず、今ある羽毛布団を活かして再び使いやすい状態へ仕立て直すサービスとして考えるのがよさそうです。
布団クリーニングとは別の商品
ここは特に間違えないようにしたいところです。
しももとクリーニングには、通常の布団クリーニングと羽毛布団打ち直しの両方がありますが、目的は同じではありません。
大まかに分けるなら、
汗・皮脂汚れ・臭いなどが気になる
→ 布団クリーニング
へたり・ボリューム不足・羽毛の偏り・側生地の傷みなどが気になる
→ 打ち直し・リフォーム
という考え方です。

たとえば、羽毛布団自体はまだ十分ふくらんでいて、「何年も洗っていないから一度きれいにしたい」という場合に、わざわざ打ち直しまで選ぶ必要はないかもしれません。
逆に、「洗うだけではなく、ぺたんこになった布団そのものをどうにかしたい」という場合は、クリーニングより打ち直しを確認したほうが目的に合いやすくなります。
料金も大きく違うため、最初にここを切り分けておくことは大切です。
プレミアム・スタンダード・エコノミーの3コースがある
しももとクリーニングの公式コース一覧では、現在、
- プレミアムコース
- スタンダードコース
- エコノミーコース
の3種類が案内されています。
コースによって料金だけでなく、使用する羽毛や側生地などの内容が異なります。
そのため、「一番安いコースでいいかな」と価格だけで決めるのではなく、今使っている羽毛布団の品質や購入時の価格、希望する仕上がり、これからどのくらい使いたいかまで考えて比較するのがおすすめです。
詳しい違いについては、このあと整理します。
汚れや臭いならクリーニング、へたりなら打ち直しを検討
どちらにするか迷ったら、一度「今、一番困っていることは何か」を考えてみると分かりやすいです。
たとえば、「汗や皮脂汚れが気になる」「収納前に一度丸洗いしたい」「布団の臭いが気になっている」なら、まずは布団クリーニングを確認してみる。
反対に、「以前より明らかにふくらまなくなった」「羽毛が一部分に偏っている」「生地が傷んで羽毛が出てくる」なら、打ち直しを確認してみる。
このように分けると、必要以上に高いサービスを選んでしまうのを避けやすくなります。
しももとクリーニングの羽毛布団打ち直しの口コミ・評判
打ち直しを検討するとき、やはり気になるのが利用した人の口コミです。
「本当に頼んで大丈夫?」「仕上がりはどうだった?」「料金に見合うの?」と気になるのは自然ですよね。
ただし、しももとクリーニングについて口コミを調べるときには、ひとつ注意しておきたい点があります。
それは、通常の布団クリーニングについての口コミと、羽毛布団打ち直しについての口コミを混同しないことです。
しももとクリーニング全体の評価が、そのまま羽毛布団リフォームの評価になるわけではありません。
仕上がりについての口コミ・評判
羽毛布団の打ち直しについて公開されている利用者の感想を見ると、仕上がりのボリューム感などについて満足したという内容は見つかります。
一方で、「しももとクリーニングの口コミ」として検索すると、通常の布団丸洗いについての感想も多く表示されます。
そのため、口コミを読むときは、その人が利用したのは布団クリーニングなのか、羽毛布団の打ち直しなのかを確認してから参考にしたほうがよいでしょう。
また、羽毛布団はもともとの品質や使用年数、羽毛の状態が一枚ずつ違います。
他の人が「ふっくらした」と感じていても、自分の布団が同じ状態になるとは限りません。
口コミは参考になりますが、仕上がりについては自分の羽毛布団の状態も含めて考える必要があります。
料金についての口コミ・評判
打ち直しを検討していると、料金を見た段階で迷う方も多いと思います。
普通の布団クリーニングとは違い、羽毛の洗浄だけでなく、仕立て直しや新しい側生地、補充羽毛なども関わるため、どうしても料金は高くなります。
そこで出てくるのが、「この金額なら新しい羽毛布団を買ったほうがいいのでは?」という疑問です。
これは、打ち直しを検討するうえで無視できないポイントです。
個人的には、打ち直しの料金を見るときは「高い・安い」だけで判断するより、
- 今使っている羽毛布団はいくらくらいで購入したものか
- 同等クラスの新品を買うといくらかかるか
- 今の布団に思い入れがあるか
- これからも使い続けたいか
まで一緒に見たほうが判断しやすいと感じます。
もともと高価だった布団なら、打ち直しを比較する意味は大きくなります。
反対に、同じ予算で自分に合う新品が購入でき、今の布団へのこだわりも特にないなら、買い替えのほうが納得できるケースもあるでしょう。
納期については余裕を持って考えたい
羽毛布団の打ち直しは、布団を送ってすぐ返ってくるサービスではありません。
羽毛を取り出し、洗浄・乾燥し、新しい側生地へ仕立て直す工程があるためです。
公式のリフォーム案内でも納期目安が掲載されていますが、ページや時期によって表示が異なる場合があります。
そのため、「必ず○週間で戻る」と固定して考えるのではなく、申し込みをする時点で現在のお届け目安を確認するのがおすすめです。
特に羽毛布団を使う季節の直前に出してしまうと、「寒くなったのにまだ手元にない」ということにもなりかねません。
秋冬に使う予定なら、少し余裕を持って検討したいですね。
口コミが少ないからといって、それだけで判断しなくていい
羽毛布団打ち直しだけに絞った第三者口コミは、通常の布団クリーニングほど多く見つけやすいわけではありません。
すると、「口コミが少ないけれど大丈夫かな?」と心配になるかもしれません。
ただ、口コミ数が少ないことだけで良し悪しを判断するのも難しいところです。
こうしたサービスでは、口コミと合わせて、
- どんな工程で打ち直すのか
- 自分の布団が対象になるか
- 使用される羽毛や側生地は何か
- 料金はいくらになるのか
- 追加料金があるか
- 納期はどのくらいか
- 買い替えと比較して納得できるか
を見るほうが、申し込み後のズレを減らしやすくなります。
口コミはあくまで判断材料のひとつ。
口コミだけでは分からない条件を、公式情報で補いながら決めるのが安心です。
良い評判やサービス内容から考えるメリット
ここからは口コミだけでなく、サービス内容も含めて、しももとクリーニングで羽毛布団を打ち直すメリットを整理します。
買い替え以外の選択肢を持てる
羽毛布団がへたってくると、「もう古いし、新しい布団を買おう」と考える方も多いでしょう。
もちろん買い替えもひとつの方法ですが、まだ活かせる羽毛が入っているなら、打ち直すという選択肢もあります。
特に、購入時に高価だった羽毛布団の場合は、すぐ処分する前に一度リフォーム料金を確認してみてもよいでしょう。
「買うか、捨てるか」の二択ではなく、今あるものを仕立て直す選択肢が増えるのはメリットです。
思い入れのある羽毛布団を使い続けやすい
羽毛布団は、価格だけでは割り切れないこともあります。
両親から贈ってもらったものだったり、結婚時に購入したものだったり、長年気に入って使っていたものだったり。
「新品を買えば済むけれど、できれば捨てたくない」という布団もありますよね。
そんなとき、今ある羽毛を活かして仕立て直せるのは打ち直しならではです。
思い入れがある布団なら、単純な価格差だけではなく、これからもこの布団を使いたいかという視点で考えてもよいと思います。
へたりやボリューム不足をクリーニングとは違う方法で見直せる
羽毛布団がぺたんこになったとき、「クリーニングをすれば、またふっくらするのでは?」と考えるかもしれません。
ただ、クリーニングは主に汚れを洗うサービスです。
羽毛の状態や量、側生地まで含めて仕立て直す打ち直しとは目的が違います。
公式のリフォーム案内でも、
- ボリュームがなくなった
- 羽毛が飛び出している
- 長年使用している
といった羽毛布団が、リフォームを検討する目安として紹介されています。
「汚れよりも布団そのものの状態が気になる」という方にとって、打ち直しは確認しておきたい選択肢です。
側生地まで新しく仕立て直せる
羽毛布団を長く使うと、中の羽毛だけでなく外側の生地も少しずつ傷んできます。
「中身はまだ使えそうだけれど、生地が傷んで羽毛が出てくる」という場合、洗うだけでは根本的な解決にならないこともあります。
打ち直しでは新しい側生地へ羽毛を充填して仕立てるため、側生地の傷みが気になっている方にも検討しやすいサービスです。
なお、元の側生地は羽毛を取り出す際に切開されるため、公式案内では返却できないとされています。
思い入れのある柄や生地を残しておきたい方は、この点も申し込み前に確認しておきましょう。
予算や希望に合わせて3コースから選べる
しももとクリーニングでは、プレミアム・スタンダード・エコノミーの3コースが用意されています。
使用する羽毛や側生地などの内容が異なるため、「できるだけ費用を抑えてリフォームしたい」という人と、「もともと高価な羽毛布団なので、仕立て直す内容にもこだわりたい」という人が同じコースを選ぶ必要はありません。
選択肢があるぶん迷いやすさもありますが、予算と希望に合わせて比較できるのはメリットです。
申し込み前に知っておきたいデメリット・注意点
羽毛布団の打ち直しにはメリットがありますが、誰にでも向いているわけではありません。
むしろ、料金の大きいサービスだからこそ、デメリットや注意点を先に知っておいたほうが納得して選びやすくなります。
通常の布団クリーニングより料金は高くなりやすい
一番分かりやすいデメリットは料金です。
通常の布団クリーニングと羽毛布団打ち直しでは作業内容そのものが違うため、打ち直しのほうが料金は高くなります。
「ただ汚れを落としたいだけ」なら、打ち直しまで必要ない場合があります。
そのため、料金を見る前に、自分は洗いたいのか、仕立て直したいのかをはっきりさせておくことが大切です。
ここを間違えなければ、「思っていたより高いサービスを選んでしまった」というズレも避けやすくなります。
仕上がりまで時間が必要
打ち直しには複数の工程があるため、ある程度の期間が必要です。
布団を発送する時期によっては繁忙期と重なることも考えられます。
「来週から使いたい」というような状況では、向きにくいサービスです。
申し込む前に、
- 現在のお届け目安
- 自宅に代わりの布団があるか
- 使い始めたい時期に間に合うか
を確認しておきましょう。
仕上がりは元の羽毛の品質にも左右される
ここは、申し込み前にかなり大切なポイントです。
打ち直しは、新しい羽毛布団を一から作るサービスではありません。
今ある羽毛を洗浄して活かしながら、新しい羽毛を補充して仕立て直します。
そのため、元の羽毛布団の品質や羽毛の傷み具合によって、仕上がりは変わります。
公式でも、ダウン含有率80%以上をリフォームのおすすめ目安とし、含有率が低い場合は十分なリフォーム効果を得られないことがあると案内されています。
つまり、「高いコースを選べば、どんな布団でも高級羽毛布団になる」というわけではありません。
今使っている羽毛布団のタグが残っているなら、ダウン率を確認しておくとよいでしょう。
すべての羽毛布団が打ち直しできるわけではない
羽毛布団なら何でも受け付けてもらえる、というわけでもありません。
公式の注意事項では、布団を確認したあと、ダウン率やダウンの損傷状態によってリフォームできない場合があるとされています。
また、対象外として案内されているものもあります。
たとえば、
- ダウン率50%未満のもの
- 「水鳥羽毛100%」と表記されているもの
- 肌掛けのみ、合掛けのみ
- 羽毛敷き布団
- 羽毛まくら
などです。
「自分の布団は大丈夫かな」と迷う場合は、申し込み前に公式の対象条件を確認したり、問い合わせたりするほうが安心です。
元の側生地は返却されない
打ち直しでは、羽毛をできるだけ回収するため、元の側生地を切開して中身を取り出します。
そのため、公式では元の側生地は返却できないと案内されています。
普段はあまり気にならないポイントかもしれませんが、「この柄に思い入れがある」「布団そのものをできるだけ元の形で残したい」という方には重要です。
打ち直しは、元の羽毛を活用しながら新しい側生地へ仕立て直すサービスであることを理解しておきましょう。
新品同様になることを期待しすぎない
「打ち直し」という言葉から、「新品の頃と同じように戻る」と期待してしまうこともあるかもしれません。
ただ、元の羽毛の品質や傷み具合は布団ごとに違います。
補充羽毛や新しい側生地は使われますが、もともとの羽毛を活かす以上、仕上がりにも違いがあります。
公式案内でも、すべての布団が同じように膨らむわけではない旨が示されています。
申し込むときは、新品に戻すサービスではなく、今ある羽毛布団を状態に合わせて仕立て直すサービスと考えるほうが、実際のサービス内容に近いでしょう。
買い替えたほうが合う場合もある
打ち直しの記事でこんなことを書くのは少し意外かもしれませんが、羽毛布団によっては新品へ買い替えたほうが合う場合もあります。
たとえば、
- 元の布団がそれほど高価ではなかった
- 羽毛の状態がかなり傷んでいる
- 今の布団への思い入れが特にない
- 希望する打ち直しコースと新品購入の価格差が小さい
という場合です。
「打ち直しを検討し始めたから、必ず打ち直さなければ」と考える必要はありません。
料金を比べたうえで、自分が納得できるほうを選びましょう。
羽毛布団の打ち直しは、料金や対象条件、仕上がりへの期待値など、申し込み前に確認しておきたい点があります。
デメリットや注意点を詳しく確認したい方は、以下の記事も参考にしてください。
しももとクリーニングの羽毛布団打ち直しの料金・コース
しももとクリーニングの公式コース一覧では、現在、
- プレミアムコース
- スタンダードコース
- エコノミーコース
の3コースが掲載されています。
確認時点のコース一覧には、
プレミアムコース:105,600円~
スタンダードコース:54,780円~
エコノミーコース:32,780円~
という価格表示があります。
料金やコースは、羽毛布団の打ち直しを検討するときに特に気になるポイントです。
しももとクリーニングでは複数のコースが用意されているため、料金だけでなく、コース内容や自分の羽毛布団の状態に合うかも確認しておきましょう。
料金表やコースごとの違いを詳しく確認したい方は、以下の記事でまとめています。
ただし、公式サイト内にはキャンペーン用など別のリフォーム案内ページもあり、表示される価格やコース名称が異なる場合があります。
そのため、この記事の金額だけを見て申し込みを決めるのではなく、実際に利用する公式申込みページで最新料金を確認してください。
エコノミーコース
エコノミーコースは、3つの中で費用を抑えて打ち直しを検討したい方が比較しやすいコースです。
「高額なプレミアム仕様までは求めていないけれど、今の羽毛布団を一度仕立て直したい」という場合に候補になりやすいでしょう。
ただし、「一番安いから」だけで選ぶのは少し注意したいところです。
もともと高価な羽毛布団だった場合、リフォーム後に求める品質との間に差を感じる可能性があります。
元の布団がどのくらいのクラスだったのかも確認しながら選ぶとよいでしょう。
スタンダードコース
スタンダードは、価格と内容のバランスを見ながら比較したい方が検討しやすい位置づけです。
公式のリフォーム案内では、スタンダード相当のコースにフランス産ホワイトダックダウン90%や超長綿の側生地などが案内されているページもあります。
「エコノミーより素材にこだわりたいけれど、プレミアムほど予算をかける予定ではない」という方は、違いを確認してみるとよいでしょう。
ただ、使用される素材や料金は申込先のページで最新情報を確認してください。
プレミアムコース
プレミアムは、もともと高価な羽毛布団を使っている方や、仕立て直す際の素材にもこだわりたい方が比較しやすいコースです。
公式のリフォーム案内では、プレミアム相当のコースについて、マザーグースダウンや超長綿、2層式キルトなどを使用する案内もあります。
ただし、プレミアムを選べば誰でも一番満足できる、という意味ではありません。
元の羽毛の品質や予算によっては、スタンダードやエコノミーのほうが納得しやすい場合もあります。
一番高いものを選ぶのではなく、今使っている羽毛布団に合うかという視点で比較しましょう。
サイズやオプションも含めた総額を確認する
打ち直し料金を比較するときは、「○円~」という最低価格だけを見るのではなく、最終的に自分の布団ではいくらになるのかを確認することも大切です。
サイズや希望する加工などによって、最終金額が変わることがあります。
また、キャンペーンが実施されている時期なら、通常時とは表示価格が変わる場合もあります。
申し込み直前には、
コース本体の料金 + サイズ + 必要なオプション = 自分が実際に支払う金額
という形で確認しておくと安心です。
プレミアム・スタンダード・エコノミーはどう選ぶ?
3つのコースを見ても、「結局、自分にはどれがいいの?」と迷う方も多いでしょう。
ここでは、コースを選ぶときの考え方を整理します。

一番安い・高いではなく、元の羽毛布団を基準にする
まず見ておきたいのが、今使っている羽毛布団です。
たとえば、購入時にかなり高価だった羽毛布団と、比較的購入しやすい価格帯だった羽毛布団では、打ち直しに求める内容も変わってきます。
高価な布団だったのに、「料金が一番安いから」という理由だけでコースを決めると、希望と仕上がりのイメージに差が生まれるかもしれません。
反対に、それほど高価ではなかった羽毛布団に高額なコースを選ぶ場合は、「同じ予算なら新品を買う選択肢はどうだろう?」と一度比較したほうがよいでしょう。
これからどのくらい使いたいかも考える
今後も長く使いたい羽毛布団なのか、それとも数年使えれば十分なのか。
これによっても、かけたい予算は変わります。
思い入れのある羽毛布団で、「できればこれからも大切に使いたい」という方なら、素材や仕立てにもこだわって比較する意味があります。
反対に、「とりあえず使える状態になればいい」という場合は、予算を抑えたコースのほうが合いやすいでしょう。
高いコース=必ず満足できる、ではない
コース表を見ると、どうしても一番上のプレミアムが一番よさそうに見えます。
もちろん素材などには違いがありますが、高額なコースを選べば必ず満足できるわけではありません。
打ち直しは元の羽毛も活用するため、元の布団の状態が重要です。
ですので、
- 購入時の価格や品質
- 現在の羽毛の状態
- 予算
- 希望する側生地や仕様
- これから使う予定の年数
を総合的に見て選ぶのがおすすめです。
迷う場合は、公式ページの説明だけで判断せず、事前に相談してみるのもよいでしょう。
▶プレミアム・スタンダード・エコノミーの詳しい内容を公式で確認する
打ち直しと買い替えで迷ったらどうする?
羽毛布団打ち直しの料金を確認したとき、「思っていたより高いな……。これなら新品を買ったほうがいい?」と感じる方もいると思います。
ここは、どちらか一方が正解というわけではありません。
高価だった羽毛布団なら、まず打ち直しと比較する
もともと高価だった羽毛布団なら、すぐに捨ててしまう前に打ち直しを比較してみる価値があります。
同等クラスの新品へ買い替えようとすると、かなり金額が大きくなることもあります。
その場合、同等クラスの新品価格と、希望する打ち直しコースを比べてみると判断しやすくなります。
思い入れがある布団は金額だけで決めなくてもいい
長く愛用している羽毛布団の場合は、単純な金額だけでは決められないこともあります。
新品なら同じくらいの金額で買えるとしても、「この布団を残したい」と思うなら、打ち直しを選ぶ意味があります。
個人ブログとしての感覚になりますが、こうしたものは無理に損得だけで決めなくてもよいと思います。
一方で、思い入れがなく、「新しく気に入った布団へ変えたい」と思っているなら、買い替えるほうが気持ちよく使えるかもしれません。
元の羽毛の状態が悪いなら、買い替えも考える
打ち直しを希望しても、羽毛の状態によっては十分な仕上がりが期待できなかったり、そもそもリフォームできなかったりする場合があります。
その場合、無理に打ち直すより新品へ買い替えたほうがよいこともあります。
「古いから打ち直し」と決めつけず、布団のタグや現在の状態を一度確認してみましょう。
迷ったら「価格・思い入れ・状態」の3つを見る
打ち直しか買い替えか迷ったら、次の3つを見てみると整理しやすいです。
- 価格
希望する打ち直しコースと、新品を買った場合の価格を比べる。 - 思い入れ
今の羽毛布団を残したいか、それとも新品へ変えてもよいか。 - 状態
そもそもリフォームできる状態なのか。

この3つを確認して、「それでも今の羽毛布団を使い続けたい」と思えるなら、打ち直しを前向きに検討しやすいでしょう。
しももとクリーニングの羽毛布団打ち直しが向いている人
ここまでを踏まえると、しももとクリーニングの羽毛布団打ち直しは、次のような方が検討しやすいサービスです。
羽毛布団がぺたんこになってきた人
購入した頃と比べて明らかにボリュームが減ってきた場合は、打ち直しを検討するひとつのタイミングです。
特に、クリーニングではなく「布団そのもののへたり」が気になっているなら、リフォームの内容を確認してみるとよいでしょう。
羽毛の偏りが気になっている人
羽毛が一部分に偏り、「肩口だけ寒い」「ふくらむ部分と薄い部分がある」という状態も、打ち直しを検討するきっかけになります。
ただし、状態によって対応できるかは変わるため、まず対象条件を確認してください。
側生地の傷みや羽毛の吹き出しが気になる人
側生地そのものが傷んでいる場合は、丸洗いだけでは解決できないことがあります。
打ち直しでは新しい側生地に仕立て直すため、中の羽毛を活かしたい人には候補になります。
高価な羽毛布団をすぐ捨てたくない人
購入時に高価だった羽毛布団なら、処分する前にリフォームという選択肢を確認してみてもよいでしょう。
特に同等クラスの新品を購入すると高くなる場合は、比較する意味があります。
思い入れのある羽毛布団を使い続けたい人
家族から贈ってもらったものなど、「できればこの羽毛布団を残したい」という人にも打ち直しは向いています。
ただし元の側生地は残せないため、「今の見た目そのまま」という意味ではない点は理解しておきましょう。
コースを比較しながら選びたい人
プレミアム・スタンダード・エコノミーから選べるため、「予算と内容を見比べて決めたい」という方にも比較しやすいサービスです。

「このあたりに当てはまるので、打ち直しをもう少し詳しく見てみたい」という方は、公式ページで対象条件や現在のコース内容を確認してみてください。
しももとクリーニングの羽毛布団打ち直しが向いていない可能性がある人
反対に、次のような場合は打ち直し以外の方法も考えたほうがよいでしょう。
とにかく安く済ませたい人
打ち直しは、通常のクリーニングより費用がかかります。
価格最優先の場合は、新品の羽毛布団も含めて比較するほうが選びやすいでしょう。
汗や皮脂汚れ、臭いをきれいにしたいだけの人
布団そのものはまだ十分ふくらんでいて、「汚れを洗いたいだけ」という場合は、通常の布団クリーニングのほうが目的に合いやすいです。
打ち直しまで必要か、一度立ち止まって確認しましょう。
新品同様になることを期待している人
打ち直しは、元の羽毛を活かして仕立て直すサービスです。
元の羽毛の品質や状態によって仕上がりは変わるため、「新品を買ったときとまったく同じになる」という期待を持っている方には向かない可能性があります。
すぐに羽毛布団を返してほしい人
打ち直しは短期間ですぐ仕上がるサービスではありません。
急ぎの場合は、現在の納期を確認したうえで判断してください。
元の羽毛布団にそれほどこだわりがない人
今の布団を残したい理由が特になく、新品への買い替えにも抵抗がないなら、新しい羽毛布団も比較してみるのがおすすめです。
打ち直しの料金によっては、新品購入のほうが自分に合うこともあります。
リフォーム対象外の布団を依頼したい人
羽毛布団の種類やダウン率、状態によってはリフォームできません。
「羽毛布団だから大丈夫」と決めつけず、公式の対象条件を申し込み前に確認してください。
羽毛布団はクリーニングと打ち直しのどっちがいい?
最後まで迷いやすいのが、「クリーニングにするか、打ち直すか」という問題です。
難しく考えすぎず、一番気になっている悩みから整理してみましょう。
汗・皮脂汚れ・臭いが中心なら布団クリーニング
たとえば、
- 汗や皮脂汚れが気になる
- 臭いが気になる
- 長期間洗っていない
- 収納前に丸洗いしておきたい
- 布団自体のふくらみには大きな問題がない
という場合は、通常の布団クリーニングを確認しやすいです。
しももとクリーニングには羽毛布団クリーニングも別商品として用意されています。
打ち直しより費用を抑えられるため、汚れだけが悩みなら先にこちらを確認してみてください。
しももとクリーニングの通常の布団クリーニングについては、口コミ・料金・注意点をまとめた総合記事でも紹介しています。
▶しももとクリーニングの布団クリーニングの口コミ・評判を見る
へたり・ボリューム不足・側生地の傷みなら打ち直し
一方、
- 羽毛布団がぺたんこになった
- 羽毛が偏っている
- 側生地が傷んでいる
- 羽毛が吹き出している
- 長年使用している羽毛布団を仕立て直したい
という場合は、打ち直しを確認してみるとよいでしょう。
クリーニングは「洗う」、打ち直しは「仕立て直す」。
この違いを覚えておくと分かりやすいです。
どちらか迷ったら、羽毛布団の状態から考える
「汚れも気になるし、へたりもある」という場合は、どちらにすればいいか迷いますよね。
そんなときは、一番解決したい悩みは何かから考えてみてください。
また、しももとクリーニングの公式リフォーム案内では、クリーニングで対応できないか事前に診断できる旨も案内されています。
「打ち直しまで必要なのかな」と迷う場合には、そうした確認方法を使うのもひとつです。
クリーニングと打ち直しの違いをもう少し詳しく知りたい方は、状態別に整理した記事も参考にしてください。
申し込み前に確認しておきたいチェックポイント
ここまで読んで、「自分には打ち直しが合いそう」と感じたら、申し込む前に次のポイントを確認してみてください。
主な悩みはへたりやボリューム不足?
汚れや臭いだけなら、布団クリーニングのほうが合う可能性があります。
自分の羽毛布団はリフォーム対象?
タグが残っている場合は、ダウン率などを確認しておきましょう。
対象外の種類もあるため、少しでも不安があれば公式情報を確認するのがおすすめです。
3つのコース内容を比較した?
料金だけでなく、使用する羽毛や側生地、仕立て方なども見比べましょう。
最新料金を確認した?
公式サイト内でも申込ページによって表示が異なる場合があります。
最終的には、実際に申し込むページの最新価格を確認してください。
納期は問題ない?
必要な時期までに戻ってくるかを確認しておきましょう。
特に秋冬に近づいてから出す場合は、代わりの布団が必要になる可能性があります。
オプションを含めた総額を確認した?
表示されている「○円~」だけでなく、自分が希望するサイズ・仕様で最終的にいくらになるかも確認しておきたいところです。
買い替えとも比較した?
同じくらいの予算で新品を購入できるなら、一度比較しておくと後悔しにくくなります。

そのうえで、「やっぱり今の羽毛布団を使い続けたい」と思えるなら、打ち直しを前向きに検討しやすいでしょう。
しももとクリーニングの羽毛布団打ち直しでよくある疑問
羽毛布団なら何でも打ち直してもらえる?
いいえ。
すべての羽毛布団がリフォームできるわけではありません。
公式ではダウン含有率80%以上をおすすめの目安としており、ダウン率や損傷状態によってはリフォームできない場合があります。
また、ダウン率50%未満のものや羽毛敷き布団、羽毛まくらなど、対象外として案内されているものもあります。
不明な場合は申し込む前に確認してください。
ダウン率はどこを見れば分かる?
布団についている品質表示タグを見ると、ダウンとフェザーの割合が記載されている場合があります。
長年使用してタグが読めない場合などは、無理に自己判断せず問い合わせてみるとよいでしょう。
何日くらいで戻ってくる?
公式のリフォーム案内には納期目安がありますが、時期や利用するページによって表示が異なる場合があります。
繁忙期なども考えられるため、申し込み時点の「現在のお届け目安」を確認してください。
打ち直しとクリーニングは同じサービス?
同じではありません。
クリーニングは主に布団を丸洗いするサービス。
打ち直しは羽毛を取り出して洗浄し、必要に応じて補充しながら新しい側生地へ仕立て直すサービスです。
「洗いたい」のか「仕立て直したい」のかで考えると分かりやすいです。
元の側生地は返してもらえる?
公式の注意事項では、元の側生地は返却できないと案内されています。
羽毛をできるだけ回収するために、解体時に側生地を切開するためです。
元の布団の柄などに思い入れがある方は、申し込み前に知っておきたいポイントです。
表示されている料金だけで申し込める?
コースだけでなくサイズやオプションなどによって、最終金額が変わる場合があります。
また、キャンペーンなどで価格表示が変わる可能性もあります。
記事内の価格は参考程度にして、最終的には公式の申込画面で確認してください。
まとめ|口コミだけで決めず、羽毛布団の状態・料金・コースを見て判断しよう
しももとクリーニングの羽毛布団打ち直しは、羽毛布団を単に丸洗いするサービスではありません。
羽毛を取り出して洗浄し、必要に応じて新しい羽毛を補充しながら、新しい側生地へ仕立て直すリフォームです。
そのため、
- 羽毛布団がぺたんこになってきた
- ボリューム不足が気になる
- 羽毛が偏っている
- 側生地が傷んでいる
- 羽毛が吹き出している
- 大切な羽毛布団をできれば使い続けたい
という方は、買い替えと合わせて検討してみるとよいでしょう。
一方で、汗や皮脂汚れ、臭いを落とすことが主な目的なら、通常の布団クリーニングのほうが合う場合があります。
また、打ち直せばどんな羽毛布団でも新品同様になるわけではありません。
元の羽毛の状態やダウン率によっては十分なリフォーム効果が得られなかったり、そもそも対象外になったりすることもあります。
口コミについても、しももとクリーニング全体の口コミと羽毛布団打ち直しの口コミを分けて見ることが大切です。
口コミだけで決めるのではなく、
自分の羽毛布団の状態を確認する
↓
クリーニングと打ち直しのどちらが必要か考える
↓
プレミアム・スタンダード・エコノミーを比較する
↓
最新料金と納期を確認する
↓
新品へ買い替えた場合とも比較する
という順番で考えると、自分に合うか判断しやすくなります。
しももとクリーニングの公式コース一覧では、現在プレミアム・スタンダード・エコノミーの3コースが案内されています。
「今の羽毛布団をもう少し使い続けたい」と感じている方は、まず公式ページで自分の布団が対象になるか、各コースの最新料金や内容を確認してみてください。

